德永 善也(とくなが よしなり)

 

株式会社千野米穀店 代表取締役

 

札幌市出身、1963年生まれ。

米屋の三代目。千野米穀店の「千野(ちの)」は母の旧姓。幼いときから米屋の店先で精米と糠の匂いを嗅ぎながら遊ぶ。

小樽商科大学短期大学部を卒業し、酒・食品卸問屋で勤めた後、平成3年、28歳のときに千野米穀店に入社。

平成5年の大冷害、6年の米騒動を経験。平成8年、医師、研究者と共に「米アレルギー研究会」を設立。共同研究者として「ゆきひかりと米アレルギー」の研究に関わる。

平成22年、大丸札幌店に初出店し、平成28年にはマルヤマクラス(札幌市中央区)に「円山精米所」をオープン。平成30年10月、大丸札幌店の店舗をリニューアルオープンする。

五ツ星お米マイスター、雑穀アドバイザー、日本小児アレルギー学会会員。

 

株式会社千野米穀店ウェブサイト ⇒  http://chino-grain.co.jp

 

 

 

よく聞かれる質問。

 

Q:北海道でコシヒカリは収穫できないのですか?

A:収穫できません。

 

 

 

北海道は全国47都道府県の中でも新潟と一、二位を争う米産地である(残念ながら最近はそのトップの座を新潟に奪われることが多い)。しかしこの平均気温の低い北海道で米を収穫することは実は奇跡に近い。

 

そもそも米の起源は熱帯地方に自生する植物で、諸説あるが朝鮮半島を経由し日本の風土に適応した後、江戸時代に北海道へ稲作が伝えられた。しかし、それはあくまで下北半島と向かい合う道南地方の話であり、そこから北進することなど、当時の人々は考えもしなかったに違いない。

 

北海道以外の水稲品種「コシヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれ」等々のいわゆる本州米は「短日植物」と言って、その開花結実は日照時間で決まる。夏至を境にして日が短くなると稲はその人生(稲生?)の終盤を感じ、遺伝子を、つまり種を残そうとする。これが米である。

 

しかし、北海道は緯度が高く、少しだけ日が長い。そのため北海道でコシヒカリを栽培すると種を残そうとせず、青い稲のまま、つまりずっと青春のままなのだ。

 

それに対し北海道の米は「感温植物」といって積算温度で開花結実が決まる。

簡単に言うと15℃以上の日の平均気温を積算し、それが例えば苗を植えた日から約800℃になると開花し、1,800℃になると収穫期に入る、と決定づけられている。

 

お気づきだろうか? 北海道の水稲栽培は世界的に見ても北限であり、生育条件に「感温植物」を選択したことで世界的にみてもオリジナルである。

 

そう! 北海道の稲作は世界の中のオンリー1といってもいい。

私たち道民の北海道米の食率は90%に達すると言われている。

その北海道民、私たちは「奇跡の北海道米」を毎日食している。

 

 

(※参考「出穂早限、晩限出穂期および安全出穂期間」から。具体的な数字は滝川市の例。北海道・北海道米麦改良協会<1989>による)

 

 

 

 

( 絵 / Midori Kambara )

 

 

 

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